移転祝いののしの書き方

観葉植物や胡蝶蘭などの植物を移転祝いとして贈る際には、立木や祝札がのしの代わりを果たしてくれるのですが、移転祝いとして物品や菓子折りを贈る場合には、その贈る品物に、のしを付けて贈ることが望ましいでしょう。

 

御祝として用いる移転祝いののしも、書き方やマナーなど注意しておきたい点があります。

 

移転祝いにのしを用いる場合には表書きとしては「御祝」「祝御移転」などとするのが良いでしょう。

 

氏名を記入するスペースには、個人名若しくは会社名、社長名を記入します。

 

のしの水引は紅白の蝶結びを用います。

 

結び切りの水引を選んでしまうと、「今回のみ」ということを象徴してしまいますので、注意して選ぶ必要があります。

 

最近ののし袋は、凝ったものやデザイン性を重視したものなどバラエティ豊かに揃っていますが、移転祝いにのしを用いるのであれば、一般的なモノを使用したほうが無難でしょう。

 

文字の書体は、フォーマルを意識する必要がありますので筆書きが理想的です。相手先にも認識してもらいやすいように書く必要があります。

 

のしの表書きは意外とよく見られているところなので、注意して記入する必要があります。

 

もし、のしをつけたお祝いを持参するのであれば、紙袋に直接入れて持参するのも良いですが、取引先によってはそれを気にする人がいるところあるので、そうした場合などには風呂敷に包んで持参することなどを考慮したほうが良い場合もありますので、検討するべき事項です。