移転祝いのお返し

自社が移転をして、取引先などから移転祝いをもらった場合には、お返しをするのが良いでしょう。移転祝いをもらった場合のお返しの方法はいくつかあります。

 

移転パーティーや式を催した場合には、その席で、来訪者をもてなすということ、その行為そのものがお返しとなります。

 

また、式などを開催した場合には手土産となるような、持って帰れるものを用意することも大切です。

 

胡蝶蘭や植物などの生花を移転祝いとしてもらった場合、金銭や物品などを移転祝いとしてもらった場合は、一般的には、その金額の半額から3分の1程度がお返しの相場額と言われます。

 

しかし、これはあくまで参考の数字であり、得意先である場合や、今後の付き合いなどにより、それぞれについて前後することは大いにあります。

 

お返しの方法は、食事会などを催す場合や、相場額相応の商品を選ぶことができるカタログギフトなどを送付する場合などがあります。

 

フロア移転などにより式を開催しない場合などは、最低でも御礼状だけは必ず送付するようにして、お返しの意思を表すことを心がける必要があります。

 

胡蝶蘭や観葉植物をくれたから花を、金銭をくれたから金銭を、と同じものをお返しとして選ぶことはタブーなので、必ず物品でお返しすることを心がけましょう。

 

一般的に、お返しによく用いられるのは、菓子折り、クッキー、タオル、食器などがあります。

 

移転後なるべく早くお返しをすることを心がけ、物品には、紅白蝶結びののしに「内祝」と記して、お返しをします。